ロジュマン千里中央の購入・売却ポイント!売る前に知っておくべきこと

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ロジュマン千里中央の購入・売却ポイント!(豊中市上新田マンション)

ロジュマン千里中央は、土地区画整理によって生まれたマンションです。ちょうど南側に上新田天神社があり、建築前には、建設反対の垂れ幕がありました。

★北大阪急行線「千里中央」駅徒歩8分!
★大阪モノレール線「千里中央」駅徒歩6分!
★平成26年2月建築
★総戸数250戸の規模の大きな
オール電化マンション!
★ペット飼育可能(管理規約により一定の制限有)!
(ペット足洗い場有り)
★外壁はタイル張り!
★パーティールーム、ゲストルームなど
共用施設充実!
★オートロック・宅配ボックス付き!
オール電化のマンションであることが大きな特徴です。

★『新田小学校』徒歩3分!
★『第九中学校』徒歩13分!
★『ダイエー千里中央店』徒歩6分!
★『千里東町公園』徒歩7分!
★『千里図書館』『新千里出張所』徒歩11分!
2013年ごろからの値上がり前に分譲されたマンションなので、その当時の価格は割安感がありました。
★用途地域:第一種中高層住居専用地域
★分譲会社:MID都市開発株式会社、近鉄不動産株式会社、伊藤忠都市開発株式会社
★施工会社:株式会社淺沼組 大阪本店
★管理会社:関電コミュニティ株式会社

隣接のところにつくられた公園では、桜の季節は、花見ができます。
※屋上には太陽光発電システムが設置されています。
※コンビニエンスストア(ファミリーマート)は徒歩2分
※敷地に隣接して『上新田1丁目第4公園』があります。
※上新田区画整理事業区内
『ロジュマン千里中央』は、北大阪急行線「千里中央」駅徒歩8分、12階建、総戸数250戸のオール電化マンション。大阪モノレール線「千里中央」駅が徒歩6分の距離にあり、2沿線が利用可能。周辺は第一種中高層住居専用地域のエリアで分譲マンションの多いエリア。敷地南側は『上新田天神社』の境内の森に面し緑豊かです。
南東向きバルコニー、南西向きバルコニーの全4棟で構成されており、各棟名称はシエルコート、デイライトコート、ブライトコート、エアリーコートです。
専有面積は68㎡~111㎡で2LDK~4LDKのファミリータイプの分譲マンションです。
エントランスアプローチ横には歩車分離を担うボーダータイル張りのデザインウォールで、エントランスホールは二層吹き抜けで、開放感があります。
エントランスにはオートロック(ハンズフリー電気錠システム)と留守時に重宝される宅配ボックスが設置されています。棟内にはパーティルーム、キッズルーム、ゲストルーム、コンシェルジュカウンター、コミュニティテラス、ミーティングルーム、防災倉庫、敷地北側には駐車場棟、ゴミドラム、ペット足洗い場、電気自動車用コンセントなどが設置されています。また敷地の緑地率は約20%で、みのりの庭、いこいの広場、緑の庭があります。
こちらは、上新田で人気のマンションなので売却時、一般媒介でも問題なく売れる物件です。適正価格で売り出せば、1ヶ月程度で売れる物件です。
ロジュマン千里中央の周辺環境
教育施設
『あい保育園千里中央』徒歩5分
『しんでんこども園(幼稚園型)』徒歩11分
『新田小学校』徒歩3分
『第九中学校』徒歩13分
買物施設
『ダイエー 千里中央店』徒歩6分
『阪急百貨店 千里阪急』徒歩7分
『セルシー』徒歩7分
『デイリーカナートイズミヤ 上新田店』徒歩9分
『ピーコックストア 千里中央店』徒歩9分
『せんちゅうパル』徒歩9分
『阪急オアシス 千里中央店』徒歩11分

ロジュマン千里中央の特徴は
「ロジュマン千里中央」は、2014年2月に竣工した地上12階建て、総戸数250戸の大規模オール電化マンションです。MID都市開発(現:関電不動産開発)、近鉄不動産、伊藤忠都市開発の3社による共同分譲で、施工は淺沼組が手掛けました。
この物件の最大の特徴は、上新田1丁目という利便性の高い高台にありながら、「地域の歴史ある自然(鎮守の森)」と美しく調和している点にあります。主な特徴をメリット・デメリットとともに整理しました。
主な特徴とメリット(強み)
- 「上新田天神社」の豊かな森に隣接する類まれな環境 敷地の南東側が、千里の氏神として古くから親しまれている「上新田天神社」の鎮守の森に広く面しています。 駅近の便利なエリアでありながら、リビングの窓やバルコニーから本格的な木々の緑や季節の移り変わりを感じられる、非常に贅沢な借景(環境)が手に入ります。結論から言うと、「ロジュマン千里中央」は、北側のジオ周辺で実施された「南部地区土地区画整理事業」のエリア(区域)の“中”には含まれていません。しかし位置としては、区画整理されたエリアの「すぐ南側(隣)」に位置しているので整備されたきれいな街の中にあります。
- フラットアクセスな2路線利用立地
- 大阪モノレール線「千里中央」駅:徒歩6分
- 北大阪急行線(御堂筋線直通)「千里中央」駅:徒歩8分 坂道の多い千里エリアにおいて、駅から物件まではほぼ平坦な道のりでアプローチできます。
- 敷地緑地率約20%・4つの庭を配した大規模設計 総戸数250戸の敷地を活かし、シエル、デイライト、ブライト、エアリーの全4棟が独立性と開放感を高めるよう巧みに配置されています。敷地内には「みのりの庭」「いこいの広場」「コミュニティテラス」など豊かな植栽スペースが設けられ、隣接する「上新田1丁目第4公園」とも緑が連なる設計です。
- 充実した共用施設とオール電化仕様 天神社の杜を窓外に臨むパーティールームやゲストルーム、雨の日でも子供を安心して遊ばせられるキッズルームが完備されています。また、屋上には太陽光発電システムが設置されたオール電化マンションであるため、光熱費の効率化や災害時の安全性という面でも実務的な強みがあります。
- 子育て・教育環境の良さ 指定校である「新田小学校」へは徒歩3分という至近距離にあります。大通りを何度も渡る必要がないため、低学年のお子様がいるご家庭にとっても非常に安心感の高い通学環境です。
⚠️ 検討時の注意ポイント(デメリット)
- 周辺道路の狭さと交通量 すぐ近くを新御堂筋や中央環状線が走っているため、車での遠出には非常に便利な立地ですが、マンションの周囲(上新田1丁目内)の生活道路は、南側に行くと一部やや細く入り組んだ部分が残っています。特に平日の朝夕や週末などは周辺の交通量が増えるため、車を運転する際や歩行時には注意が必要です。ただ、北側は大通りで運転しやすいため昔の上新田のマイナスの事情はありません。
- 神社隣接による「自然との付き合い方」 天神社の豊かな森が目の前に広がることは大きなメリットですが、裏を返せば「低層階を中心に、季節によっては虫が多くなる」「夏場はセミの声などが大きく響く」といった側面もあります。また、神社の行事(お祭りなど)の際の賑やかさも含め、現地で距離感を確認しておくのが無難です。
- 類似物件(ロジュマンシリーズ)との混同に注意 近隣(上新田1丁目内)には、のちに分譲された「ロジュマン千里中央ヒルズ」や「ロジュマン千里中央テラス」といった、名前の似た別棟のマンションが複数存在します。 それぞれ駅からの分数や、定期借地権(ヒルズなど)か所有権(本物件)かといった条件、規模が異なるため、中古市場で物件情報を探す際は混同しないよう注意が必要です(本物件は250戸の「ロジュマン千里中央」です)。
総評:どんな人に向いているか?
- 向いている方: 「千里中央の駅近・フラット立地は外せないが、コンクリートに囲まれた空間ではなく、緑や自然を感じて暮らしたい」「子供の小学校への通学負担をできるだけ減らしたい(徒歩3分)」「エコで安全なオール電化の大規模マンションを探している」というファミリー層。
- 見送るべき方: 「虫や鳥の声などが苦手で、周辺に木々がないすっきりとした都市型の景観を好む」「千里ニュータウン(新千里東町など)の、完全に歩車分離された広大な歩行者専用道路の街並みで暮らしたい」という方。
「ロジュマン千里中央」の敷地南側・東側には隣接する神社がある
「ロジュマン千里中央」の敷地南側・東側に隣接しているのは、お寺ではなく「上新田天神社(かみしんたてんじんしゃ)」という由緒ある神社(神道)です。このマンションの建設にあたっては、神社側や地域住民による非常に激しい反対運動が起こりました。
「神社に隣接する大規模マンションの開発」として、当時ニュースや新聞などでも大きく取り上げられた事例です。何が原因で対立が起き、どのような結末を迎えたのか、実務的な背景を整理しました。
1. なぜ激しい反対運動が起こったのか?(対立の理由)
建て替えではなく、もともと「竹林」だったまとまった土地をMID都市開発(当時)などが買収し、250戸の大型マンションを建設する計画を立てたことから紛争が始まりました。
① 「鎮守の森」の環境破壊への懸念
隣接する上新田天神社は、千里ニュータウン開発以前からこの地域を守ってきた、数百年以上の歴史を持つ神社です。周囲の「鎮守の森(竹林や樹木)」は神社の聖域であり、地域の貴重な緑のオアシスでした。 マンション建設のためにその広大な竹林が伐採されることに対し、神社側や氏子(地域の住民)からは「神聖な境内の環境や景観が完全に破壊される」として強い反発が起きました。
② 日照問題と境内の「プライバシー」
神社の社殿や参道のすぐ北西〜西側に、地上12階建て・高さ約37メートルの巨大なマンションの壁がそびえ立つ計画でした。 これにより、「境内に日が当たらなくなる(影ができる)」「参拝者や神職の姿が、マンションのバルコニーや廊下から常に見下ろされる形になり、神社の尊厳が失われる」という点が激しく問題視されました。
2. 反対運動の展開と「異例の和解」
住民や神社側は、のぼり旗を立てたり署名活動を行ったりしたほか、建築確認の取り消しを求めるなどの法的な手続き(紛争処理)にまで発展し、工事は一時期緊迫した状態が続きました。
しかし、このロジュマンのケースが他の紛争と少し違ったのは、最終的に泥沼の裁判で強制執行されるのではなく、デベロッパー側が計画を大きく見直し、神社側と「和解(協定)」を結んで決着した点にあります。
デベロッパー側が施した主な譲歩・対策
神社側の尊厳を守るため、設計が大幅に変更されました。
- 建物を神社から離す(セットバック): 神社の境界線から建物を大きく引き離し、圧迫感を減らしました。
- 目隠しの植栽: 境界部分に新たな樹木を植え、お互いの視線が直接合わないように配慮しました。
- 神社の行事への配慮: 建築後も、お祭りなどの伝統行事に支障が出ないよう、管理組合と神社の間で取り決めが交わされました。
この譲歩案を双方が受け入れたことで、現在の「ロジュマン千里中央」は完成に至りました。
3. 現在の中古検討における視点
過去に激しい反対運動があった物件ですが、現在の居住環境や資産価値としては以下のように評価されています。
現在の状況: トラブルの時期を経て、現在は神社側との関係も完全に落ち着いています。 むしろ、デベロッパー側が和解のために**「神社としっかり距離を置き、間に豊かな植栽を施した」ことで、マンション側にとっても日当たりやプライバシーが守られ、窓から境内の美しい緑だけを借景として取り込めるという、結果的にハイレベルな住環境**が完成しました。
「お寺」ではなく「神社」ですが、歴史ある緑豊かな敷地に隣接するがゆえに起きた、千里エリアの有名な開発紛争の一つです。実務上はすでに解決した歴史ですが、こうして生まれた経緯があるため、現地を内覧される際は「神社との距離感や視線の遮られ方」がどのように工夫されているか、実際の目でチェックしてみると非常に興味深いと思います。
早く高く売りたいという思いと時間が読めない一般仲介での売却

まず、売却には、一般のエンドユーザーに売却する一般仲介と業者による買取があります。まず売却する上で知っておくべきは、高く売れば売るほど時間がかかり、安く売れば売るほど早くなります。つまり早く売ることと高く売ることは両立せず、相反するものです。高く売ろうとすればするほど時間がかかります。
そのため、高く売るには一般仲介で一般個人向けに売るのが一般的ですが、時間が読めないデメリットもあります。売却にはタイミングがあり個人(エンドユーザー)の場合は個々にこだわりがありマッチしなければ成立しません。価格が下がれば、探している方のボリュームが増え売れる確率が上がります。また、物件によっても流通性に差があり都心の優良物件でない限り、高くと早くを両立させることは難易度が上がります。
売却期間は2局化している

当然、個人(エンドユーザー)をターゲットにして売り出せば、業者買取するよりは高めに売れます。まず、エンドユーザーに売り出しかつ早く高く売れるように依頼したいのが売り手の心理です。まず早く高く売りたい場合、相場の範囲内で売却活動を行うことが大切です。相場から逸脱した価格で売り出すと結果的に時間がかかっただけで、売れた金額もたいしたことがないということが多いのではないでしょうか。適正価格にさえ設定して売り出せば、大きな失敗はなく、そこそこ流通性がある不動産であれば、標準的には売却期間3か月ほどで成約に至るケースが多いと思います。
不動産の物件次第では、確かに流通性が低く売りづらい物件もあります。マンションで言うと、旧耐震のマンション、駅から遠いマンション、無駄に専有面積が広いマンション、周辺環境がよくないマンション、小規模なマンション等が考えられます。ニーズが少ない物件は適正価格で売り出しても時間がかかりますが、人気のマンション等では、強気の価格で売り出しても1カ月くらいで売れてしまうこともあります。不動産売却においては、売れる物件と売れない物件の差が年々激しくなっていると肌で感じます。
一括査定等による客引きのための意図的な高額査定に注意

一括査定サイトが増えだした頃合いから、相場から逸脱した査定価格を提示する会社が多くなり、ほとんどの会社が割り増しで査定金額を出すことが一般的になっているため、本当に売れる金額はいくらなのか?適正価格はいくらなのか?がわからなくなってしまった。という方もいらっしゃるのではと思います。近隣で売りに出ているチラシや広告は見ることはあるのである程度の金額は把握していたとしてもあくまで売り出し価格は、売却の希望価格にすぎません。確実に売れるであろう精度の高い査定価格は、成約事例から導き出さなければいけません。
実際の査定の現場では、実際に売れる金額を提示するのではなく、売れたらいいなくらいの金額の提示しかありません。相場の範囲内、適正価格で売り出すことは、早期売却にあたって非常に重要な要素ですが、どの不動産業者に査定を依頼しても、不動産業者が出してくる価格は、実際に売れる金額ではなくほとんどが「出し値(当初の売り出しの価格)」を強調して、実際にいくらで売れるのか自信をもって言い切る営業マンはいません。
そもそも仲介の営業マンは、実際に自社で買い取るわけでもなく、極論をいえば、売れても売れなくても痛みがなく、所詮、仲介の営業マンにすぎず、何の責任もありません。そのため、相場と乖離した金額を提示しても痛くもかゆくないということです。営業マンにとって、専任媒介で取ってきましたということを上司に伝えることの方が優先されます。
不動産仲介会社の査定を通して販売価格を知ることは、意外に困難になってしまっています。査定で競合すると、一定数の売り手が査定金額が高い仲介会社に依頼することがよくあるため、客引きのために高額な査定価格を提示することが慣習化してしまっています。早く売りたい売り手ほどそのような高額査定に惑わされず、慎重に見極める必要があり、査定の根拠をきっちり確認することが大切です。
スーモやホームズ等のポータルサイトでなどで売り出されている物件の売却価格は、売りに出そうとしている物件の類似物件であれば、その情報で相場観をつかむ場合には、一定程度役に立つことはあります。ただし、売り出し価格と成約価格は違いますので注意が必要です。
当社であれば、成約価格を分析し、適正価格を提示させていただきます。高値でだらだら売り出していると、売れ残り感が強くなり最悪買い取りでもと考えていても結果的に買取でも安くなります。相場を逸脱した価格での売り出しは結果的には売り時を逃すことになります。
マンション早期売却の絶対条件

適正価格で売却する
少しでも早く売却したい場合、相場の範囲内で適正価格で売り出すことが大切です。結局のところ、競合物件との値段のバランスにおいて成約が決まっていきます。競合物件の売り出し価格も売り出し価格を決めるにあたって重要な要素となります。
営業マン選びが重要
不動産売却を依頼する場合、どの会社がいいのか?を想起する方も多いと思いますが、不動産取引は、担当する営業マンが、最初から最後まで1人で行います。不動産業界は離職率の高い業界で、名前が通っている会社だから安心できるというものではありません。営業マンもピンキリで、あたりが悪いと満足いく取引ができない可能性があります。また、流通性の高い物件の場合、両手狙いをされるリスクがあります。両手狙いというのは簡単にいいますと囲い込みのことです。営業マンのマインドが大きく影響しており、顧客意識の高い営業マンを選ばなければいけません。大手ほど両手比率が高い傾向にあります。
少しでも早く売りたい場合、レインズだけでなく広告でも情報を拡散させることが一番大切です。

レインズに登録すれば、すべての不動産会社に情報が拡散されますが、それを意図的に両手狙いのためにブロックする営業マンが存在します。昔は商談中でもないのに「商談中です」とか言いながら内覧を拒否することがありましたが、最近は巧妙化しております。また、広告は依頼した不動産会社だけができるというわけではなく、どの仲介会社でも物元の仲介会社の営業マンがOKを出せば、可能になります。他社が自分の不動産の広告を出しているということは、囲い込みをしていないという証拠になります。
媒介契約は一般媒介
営業マンに聞いても、専任媒介がおススメとしかいいません。営業マンは、必ず専任媒介で取ることを使命として営業していますので、専任媒介に誘導する営業トークを使います。つまり専任媒介を取って事務所へ帰りたいのです。例えば、「専任媒介でなければ、力を入れて販売できず広告費をたっぷりつかうことができません」とか、応酬話法はいくらでもありますが、取引に緊張感を持たせるという意味では、一般媒介が一番よく、早く売りたいのであれば一般媒介をお勧めします。一般媒介のメリットは、囲い込みの抑止力です。一般媒介だと一定の緊張感を持たせることができます。100%信用できる営業マンであれば、専任でもそのようなリスクはなく問題はないと思いますが、そのような営業マンは一握りだと思います。
最低限知っておくべき不動産流通の裏側

少しでも高く売却したい場合、不動産仲介業者に売却の依頼をするのが一般的です。依頼を受けた仲介業者は、スーモ等ポータルサイトへの広告やオープンハウスなどの販売活動を行い、個人の買主(エンドユーザー)を探します。
このように仲介会社へ依頼し一般仲介で売却する場合、売買契約成立時に仲介手数料がかかります。マンションによって、成約までのスピードは違いますが、業者買取と比較するとマンション売却までの期間は、長期になります。売れるマンションの売却価格は、相場の範囲内におさまります。

買取よりも仲介で売却することが一般的なマンション売却方法です。
マンションを仲介で売却する場合、時間は買取よりもかかりますが、買い取りよりも高く売れます。不動産売却において知っておくべきは、不動産取引には、買い手・売り手の間に1社だけ仲介に入る両手取引と買い手・売り手の間に2社が入る片手取引があるということです。片手取引は別れともいいます。両手取引は不動産仲介会社にとっては、仲介手数料が2倍になるため売り上げの面で大きなメリットがありますが、売り手にとっては利益相反する可能性がある為、損失を被るリスクがあります。アメリカ等欧米では不動産取引の両手取引は利益相反するため禁止されています。
2025年から、囲い込みのための虚偽の表示をした仲介会社に対して、ようやく是正指示や業務停止などの厳しい処置がとれるようになりましたが、証拠をつかむのが難しく表面化しにくい特徴があります。そのため、多くの売り手は、損失を被っていることに気づくことはありません。

注意すべきは大手・中小問わず業界全体的にコンプライアンスの意識が低く、売り上げ最優先の文化が根強く残っているということは、売り手として知っておいた方がいいでしょう。囲い込みは、他社の内覧を巧妙にブロックし両手取引を狙います。結果的に売り時を逃し販売が長期化し、大幅な値下げをせざるを得ない状況になる可能性が生まれます。
当社では、売り手側のエージェントに徹するプランもございますのでお気軽にご相談下さい。
最短のマンション売却はレインズをいかに活用するかが重要

一般媒介の一番のメリットは、囲い込みの抑止力です。担当営業マンのモチベーションを維持させるため、一般媒介で1社だけに依頼するというのもアリだと思っています。囲い込みがないとなると、レインズに登録すれば、全国の不動産会社に情報が拡散されます。
不動産業界では、営業マンにノルマがあり、大手ほどノルマが高くなるため片手取引ではなく両手取引を意図的に狙う営業マンが一般的です。そのため、流通性の高いブランドマンションは両手で狙われる為、売り手にとって機会損失がよく起きています。囲い込まれていなければもっと高く売れていたということはよくあることですが、売り手はそのことに気づいていないことが一般的です。

つまり、少しでも高く・早く売却するためには、売り手側の仲介会社の営業マンが不動産流通の仕組みを最大限生かすことが前提となります。
囲い込みのデメリットは、入り口が限定される為、販売が長期化して売り時を逃すリスクがあるということです。一方、不動産流通の仕組みを最大限利用することができれば、最短の成約が期待できます。

最近の囲い込みは巧妙化しており、昔のように売り手側の仲介会社に案内希望の連絡をしたとき、「商談中です。」というようなあからさまな囲い込みではなく、担当者と連絡がつかない等巧妙化しています。狙われるのは、数字が読める流通性の高いブランドマンションです。
逆に戸建てではマンションと比較してすぐに売り上げが読めない・流通性が高くないため、囲い込まれるリスクはかなり低いです。媒介契約は3カ月更新なので片手でもいいので取引をまとめたいというのが本音でしょう。
どうしてもいますぐ売却したい場合は買取もある
一般的には買取より一般仲介の方がいいという認識をお持ちの方も多いかもしれません。ただ、不動産には買い取りに適した物件が存在します。例えば、すごく汚い物件等の場合、買い取ってリノベしてきれいな状態で売り出した方がいい物件もあります。どうしてもエンドユーザーの場合、わかりやすい物件の方が好まれる傾向があり、見た目で判断されてしまうことも多いためリノベして加工してから売却した方がいいケースもあります。
エンドユーザーに売却する場合、買い取りよりも高く売れる可能性がありますが、スケジュールが読めずどうしてもいますぐ売却したいというような場合も専門の不動産業者の買い取りも有効です。
業者買取は手離れの良さ・契約不適合責任(瑕疵担保責任)不要がメリット
物件によっては、買取でもエンドユーザーに近い金額で買い取る場合もあります。どんな物件でも対応します。再販売時の事業性に合致すればいいだけです。買い手探しの為の広告期間や販売期間が一切不要です。プロであるがゆえ、相場観をしっかり持っています。ぶれることがなく購入の検討~申込まで、スムーズに進めることができます。また、状況によっては内見なしでも売却は可能です。
- 広告期間や販売期間なくすぐに売却できる
- オープンハウス(見学会)をすることもなく広告もしないので周りに知られることはない
- 最短で翌日には契約でき、数日後には決済つまり現金化できる
- ローン特約による契約後のキャンセルはない
買い取りのデメリット
一般人(エンドユーザー)に売るよりも、少し安くなってしまうことが、買取業者へ売却するデメリットです。業者の買い取り価格は、再販売時の価格からの逆算です。出口をどう考えるかによって、業者によって買い取り金額が違ってきます。また、買い取り物件が不足していてどうしても欲しいタイミングであれば、価格も頑張ります。利益、リノベーション費用、購入経費などを踏まえて買い取り価格を算出するので、エンドユーザーに売却するよりも安くなります。しかし、それ以上のメリットがある方にとっては買取への売却も十分考慮の対象にはなりえます。
- 周囲に知られず売却ができる
- スケジュールを柔軟に対応してくれ買い替えでもスムーズ
- 契約不適合責任(瑕疵担保責任)の免除(手離れがいい)
- 現状のままの室内でOK!
- 業者によってはいわくつきの物件でも対応できる
2013年以降不動産相場の上昇とともに、業者の購入希望価格も上がってきていますので、特にマンションであれば、例えば10年くらい前に購入していた場合、購入時の価格より買い取り価格の方が高いということも普通によくあります。スケジュールに余裕がある場合で売却をご希望の場合は、当社では流通性の高いマンション限定で仲介手数料無料・半額の売却サービスも、行っておりますので是非ご検討ください。また、両手取引を一切行わないプランもございます。
本気で買い取りでという方は買い取り業者どうし競合させる

同じ買取業者でも業者によって買い取り価格に差が出ます。買い取り業者を競合させることにより、価格をアップさせることを狙うことは可能です。当社に買い取りのご依頼いただければ、仲介業者は複数の買い取り業者に「見積もり」を出してもらい少しでも高く売ることが可能です。つまり、高い金額を出した買い取り業者を選択していけばいいだけです。
突然の買取提案は両手狙いの可能性も疑う
エンドユーザー向けに販売活動をしていたが、売却が思うように進まず、買取業業者への売却を提案されるケースがあります。タイミング的に買取もやむなしという判断もあるかもしれません。このような場合で両手狙いの時があります。囲い込んで売れない状況にして値段をさげさせていき両手を狙われる場合、売り手の利益が損なわれる危険があります。大手ほどレインズのステイタスは確認しておくか、あるいは他社の広告がでているかの確認は必要です。1社の候補しか提案してくれない場合、要注意です。
買い取り業者は得意不得意もあり、特定の物件には高額な金額で買い取ることもあったり、あとはタイミングによっても金額が違ってきます。俗に「お腹がすいている」というような言い方をしますが、物件在庫数が足りない業者の場合、無理してでも買おうとします。当社では、その時々のタイミングで最善の買い取り業者を選別してプロとして判断していきます。
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